米とみそ汁は世界最高級の栄養食物 2
豆腐や油揚げはいうにおよばず、緑黄色野菜馬淡色野菜、そして、にんじん、ごぼう、里いも、さつまいも、大根などの根菜類、あさり、しじみ、わかめなどの海産物ともよく調和します。
また、豚汁のように肉を入れたり、バターを落とし江り、落とし卵をしてもあいます。
まさに、すべての食品の味と栄養価を発揮させるオールマイティの料理法です。
・・・そこで、みその成分について少し考えてみましょう。
原料の大豆は、たんぱく質36パーセント、脂肪17パーセントを含んでおり、畑の肉といわれるくらいたんぱく質として優秀なものです。
日本人は大豆のなかに含まれる栄養価の高さを、経験的に知っていたのでしょう。
みそだけではなく、豆腐や納豆などの加工食品、しょうゆなどの調味料を、江戸時代以降、庶民の常用食品として使い続けてきました。
これらは、大豆を生化学的に、もう一段、消化しやすいたんぱく質に変化させたものです。