米とみそ汁は世界最高級の栄養食物
米は、たんにエネルギー源食糧と一般には誤解されているかもしれませんが、良質のたんぱく質をかなゆ含み、従来は1日にとるたんぱく質のうち3分の1ていどまでは、米からとり込んでいたのです。
ただひと口に米といっても、精白して糠や胚芽をとり去った白米では、ビタミンB¹が75パーセント近くも失われてしまうし、玄米に含まれているビタミンB²、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ニコチン酸、マンガン、葉酸、そしてビタミンEなどもなくなっています。
・・・ですから、お米の見直しという点で、玄米かせめて胚芽米をとり入れていただきたいと思うのです。
さて、もう一方のみそ汁ですが、これほど便利で栄養的にもバランスのとれた食物を、日本人がうみ出し、食べ続けてきたことはすばらしいことだと思うのですが・・・
みそ汁ももはや現代っ子たちにとって、カップメンほどに愛着のある食べ物でもなければ、ひんぱんに食べられる食物でもないのは、とても残念なことです。
みそ汁は、ありとあらゆる材料が具として調和します。